スーパーなどで売られている食用油と何が違うのですか?
製造方法が異なります。低コストの食用油は化学溶剤で植物を溶かしリン酸塩や苛性ソーダや漂白剤で高温熱処理脱臭をした精製油から作られます。ベジタブルJUNKOOILは人工的な添加物や保存料などを含まない、天然圧搾抽出のエキストラバージンの大豆油です。
オリーブ油、亜麻仁油などは天ぷらやフライなどの調理ができませんが、ベジタブルJUNKOOILは 揚げ物などの調理が可能なのですか?
自然な抗酸化(酸化防止)であるビタミンEが他社の食用油に比べて10倍もあるために高温での揚げ物や天ぷらなどにも最適な食用油なのです。
子供の脳に食用油が影響しているとはどういうことでしょうか?
脳と油は密接につながっています。なぜなら脳の60%は脂質で構成されています。特に妊婦や乳幼児の油の摂取方法には気を遣うべきです。人間の脳は、胎児期に盛んに細胞分裂を行い、出生後1年で約80%が完成、3歳までに神経回路が決定され、脳の情報伝達にかかわる神経細胞には必須脂肪酸「オメガ3」が欠かせません。 また、食用油、マーガリンなどにもトランス脂肪酸を多く含む食品の摂取をなるべく避けましょう。
油はカロリーが高くて、美容の大敵ではありませんか?
油(脂質)は炭水化物やタンパク質とともに3大栄養素として欠かせません。油(脂質)は脳の正常機能にも必要な栄養素であるだけでなく食事の消化、吸収、脂溶性ビタミンの運搬にも欠かせません臓器、神経、骨などを守ったり体温等をととのえる役割があります。
油(脂肪酸)は細胞膜を守るとはどういう事ですか?
n-3系(オメガ3)脂肪酸、n-6系(オメガ6)脂肪酸も肌の細胞の一部です。また、体の中でホルモン物質の様に大切な働きをしています。細胞膜は細胞を包んでいるだけでなく栄養素のやり取りや情報の伝達をコントロールしています。脂質からつくられるホルモン様物質オメガ3、オメガ6のバランスが悪くなると身体に様々な悪影響を及ぼしています。
オメガ3とかオメガ6ってなんのこと?
脂肪酸は私たちの身体にとって大切な栄養成分です。(太るから油はとらないと)と思って油断していると、脂質のバランスが崩れ取り返しのつかない事になるかも!脂質のバランスを整えることで全身の細胞の活動がよくなり、むしろ太りにくい体になるのです。しかし今!!油(脂質)バランスが崩れています。